二人の想いと大切な人への想いがいっぱいつまった島ウエディング
- 家族婚 & クルージングフォトウエディング -
パーティスケジュール
おふたりの思い出の1日。
お客様の声
大西様
とある日の夕暮れ。
- 新郎「結婚式ってどうする~?」
- 新婦「ん~コロナだからね。無理じゃないかなぁ?でも写真だけでも若いうちに撮っておきたいよね~」
- 新郎「たしかに~。自分も髪がふさふさの間に・・・。」
- 新婦「ふふふ」
- 新郎「冗談。式とかはコロナが開けてからでもできるしね。写真だけでも撮ろうか!」
- 新婦「うんうん笑」
- 新郎「ゼクシイとか読んで見る?あっほらほら。ウエディングドレスで階段登ってる写真かっこよくない!?」
- 新婦「うわぁ。これいいね!」
- 新郎「どうする写真屋さんに頼めばいいのかな?衣装屋さんなら紹介してくれるかなぁ?」
- 新婦「もしかしたら地元でやってる人がいるかもしれないから調べてみるね♪」
その日の夜。
- 新婦「ねぇねぇ。このetowaさんってフリーランスのウエディングプランナーさん素敵だよ~♪」
- 新郎「へぇ~。いいねぇ!」
- 新婦「今度、試しに聞きに行ってみようよ~」
- 新郎「いいよぉ~」
- 新婦「明日聞いてみるね♪」
- 新郎「(-_-)zzz」
後日。etowaにて
- 新婦・新郎「こんにちは~(小声)」
- 谷本さん「はじめまして!etowaの谷本です♪」
- 新婦「わぁ♪ここでも衣装着付けできるんですか?」
- 谷本さん「そうなんです!ここで着替えて船に乗って本島に行くこともできます!」
- 新郎「ん?ほんじま?ん?」
- 谷本さん「etowaでは、瀬戸内海にある本島へクルージングしながらフォトウエディングをすることができますよ!」
- 新郎「えぇすごいなぁ。」
- 新婦「言ったじゃん~汗」
- 谷本さん「まぁまぁまぁ笑。本島の撮影の雰囲気見てみますか?」
- 新郎「ぜひぜひ。どんなイメージなんだろう~」
- 新婦「ねぇ~♪」
- 谷本さん「これが本島ウエディングのアルバムです。」
- 新郎「うわうわ。景色いいですね。」
- 谷本さん「にやり。クルージングと本島でも撮影ポイントが多くて優雅な時間も過ごせますよ」
- 新郎「あぁ~。こういう時だからスタジオで取らずに外で開放的に撮るのもいいですね!」
- 谷本さん「ぜひやってみませんか?」
- 新婦・新郎「ぜひ!(大声)」
こんな感じで初めは軽い気持ちで思い出作りができればと考えていました。 色んなプランを聞いていく中で縁の大切さに気付かされました。
私は埼玉、彼女は高松。このコロナという存在がなければ お互い知り合ってもいなかったかもしれません。私達夫婦は奇跡的な縁で結ばれました。
「誰のためのフォトウエディングにしますか?」
打ち合わせの中で問いかけられた言葉です。
それを聞いた瞬間。このフォトウエディングは美しい場所で自分たちの記念撮影ではなく。 「大切な人」に贈るための手段なんだ。と気付かされました。
「大切な人=両親」と答えが出るのに時間はかかりませんでした。
打ち合わせのあと どんなフォトウエディングにすればいいのか二人で考えてコンセプトを作ってみました。
- 1.家族が参加でき笑顔で感動できること
- 2.二人の愛が徐々に育まれる様が描かれること
- 3.この縁を見た人すべてが幸せで明るくなれること
抽象的なコンセプトだったと思います。プランナーさん泣かせというか・・・。 どうやって形になるのか。本当に形になるのか想像がつかず少し不安がありました。 もう少し具体性を見出してくれると思い谷本さんに相談しました。
「いいですね!私も色々やってみたいことがあるんです!!!」
完全に火が付いたのがわかりました。。。
衣装、メイク、写真、動画、ブーケ、「本島スタンドの太暉シェフ」などなど。 今回のプランに最高で最適なプロフェッショナルメンバーを惜しみなくご紹介頂き色んな提案を頂きました。
また、私達の小さな個性にスポットライトを当て、何十倍にも引き出してくれました。 世界で一つのウエディングに仕上げる熱意が、人を呼び、アイディアを生み、組み立てる。 「想いをカタチに」etowaさんはこのフレーズがぴったりかもしれません。
今回のプランは当初簡単なフォトウエディングのみでした。それが1日目に人前式、両親との食事会、本島での撮影をし、 2日目に栗林公園、乃木館、瀬戸大橋記念公園、スタジオでの撮影と内容がどんどん膨らんでいき充実していきました。
次第に私達夫婦の感謝の気持ちが「両親はもちろん、直接伝えることができなかった方々」へ変わってきました。 二人の幸せを感謝として伝えるきっかけを与えて頂き本当にありがとうございました。
「~縁と輪~」
etowaさんを通じて縁が輪となり広がっていく。そのきっかけとなれば私達夫婦は幸せです。
フリーランスプランナー のコメント
etowaにはじめていらっしゃった時からいつもお二人は私の言葉に真剣に耳を傾けてくださいましたよね。
当初、結婚式はせずにフォトウエディングをというお話だったのですが、結婚式をする意味や1番に感謝を伝えたいと思う方たちだけで行う結婚式もあるよとお伝えすると、とても納得してくださいました。
その後、お二人でも話し合ってくださり、しっかりとしたコンセプトを作ってメールくださったのを見て驚きました。 でもそのコンセプトに基づき、何度も迷いながら話し合いながら決めたこだわりのお衣装。 本島のロケ地の選定。挙式やパーティのつくり方。 全てをリンクさせてお二人らしさがつまったものをつくり上げていく過程は、本当に楽しかったですね!
少しずつカタチになっていくのを一緒に感じながら、いつも爆笑しながらの打ち合わせ。 いつもお二人が来てくださるのが楽しみでした。
当日はスタッフ全員でチームとなってお二人のウエディングのカタチが出来上がり、どれだけ感動したか…。 あの1日のことはずっと忘れません。
結婚式が終わった後、ヨットでお話しくださった事は私の心に深く残っています。
「家族に感謝を伝え、その後に誰に?と考えた時に、スタッフさんの顔が思い浮かびました」という言葉。 こんなことを思ってくださり、本当に幸せです。 いつも私たちのことまでお気遣いいただき、ありがとうございます。
これからもいただいたこのご縁をずっと繋げて行きましょうね。
谷本 幸由理
その他のプロデュースノート
それぞれの1日の記録。
ステイ型ウエディング|上質な一棟貸し邸宅で叶う大切な人たちとの時間
プライベート感がある会場でゆっくりと楽しんでもらいたいと選んだ「穴吹邸」。ぐっと招待人数を絞り、二人にとって大切な家族と友人だけを呼んで行ったガーデンパーティ。
お酒が大好きなお二人のウエディングテーマは「cheers!」
みんなでする乾杯からスタートして、ワクワクのとまらない結婚式に。そして、県外からの多くのゲストの皆さんに向けて、地元香川を感じていただけるアイテムを揃えました。